益田市議会 2021-03-23 03月23日-06号
次に、学校図書館図書整備事業費です。小学校36万2,000円、中学校44万6,000円と1校当たりの図書購入費が二、三万円にしかなりません。そのため、課題図書を満足に購入できない学校があると聞いています。それを補う形で、調べ学習等に市立図書館の本が巡回図書として各学校を回っていますが、学校に配付される曜日が決まっているため、授業に合わせた配本が難しいこともあるようです。
次に、学校図書館図書整備事業費です。小学校36万2,000円、中学校44万6,000円と1校当たりの図書購入費が二、三万円にしかなりません。そのため、課題図書を満足に購入できない学校があると聞いています。それを補う形で、調べ学習等に市立図書館の本が巡回図書として各学校を回っていますが、学校に配付される曜日が決まっているため、授業に合わせた配本が難しいこともあるようです。
3点目は、小・中学校の学校図書館図書整備事業です。 小学校では50万円、中学校で60万円、これでは満足な図書購入にはなりません。私はとても悲しいです。市立図書館の図書を回覧して補っていますが、本は読みたいときに読みたい本が読みたい場所にあることが望ましいのではないでしょうか。
なお、その際には、全国学校図書館協議会が出しております学校図書館図書廃棄基準でありますとか、あるいは教育委員会が出しております学校図書館蔵書基本方針(例)、こういったものを参考にして決定するよう伝えているところでございます。 次に、学校図書館司書の約半数がパートである中で、図書の廃棄が適正にできているのかという御質問でございます。
60ページ、項3中学校費におきましては、目2教育振興費において、寄附金を受け、学校図書購入を行う経費として、学校図書館図書整備事業費を9万5,000円増額いたしております。
国は、平成29年度から学校図書館図書整備5か年計画を立て、図書購入費、新聞配備費、学校司書配置費のための交付額を倍増しました。しかし、交付税算入されているため、実際に学校図書に使うかどうかは市町村の判断に委ねられています。未来を担う児童のために、学校図書の予算は充足すべきです。 以上、討論といたします。
また、今年度準備を進めてきました新たな学校図書館図書管理システムを平成30年度から稼働させることにより、学校図書館の機能の充実を図り、子供たちが主体的に学ぶ教育を推進します。学校給食については、新たに伯太中学校、社日小学校、荒島小学校、赤江小学校、広瀬小学校、安田小学校、母里小学校の7校の給食を給食センターからの配食を開始します。
また、学校図書館図書管理システム更新事業について、なぜ当初予算で組まなかったのか、中期財政計画には盛り込まれていたのか、来年度送りとはならないのかとの質問に対して、このシステムは平成23年度に整備しており、今年度に入り機器の老朽化と処理速度の関係で頻繁にフリーズを起こし、支障を来している状況であるため、補正予算対応となった。業務への支障が出ている現状を考えると、来年度送りはできない。
54ページ、項3中学校費におきましては、目2教育振興費において、寄附金を受け学校図書購入を行う経費として、学校図書館図書整備事業費を25万円増額いたしております。
この件については24年6月議会で一般質問いたしましたが、国は2012年、平成24年ですけども学校図書館図書整備5カ年計画で図書整備に200億円、5年で1,000億円、新聞配備に15億円、5年で75億円を予算化しておりました。大体1校に1紙分の地方財政措置がなされております。交付金として自治体へは入ってきているわけでありますが、実際に学校図書室への新聞配備はどのようになっているのかお伺いをします。
58ページ、項3中学校費におきましては、目2教育振興費において、寄附金を受け学校図書購入を行う経費として学校図書館図書整備事業費30万円を措置するなど、総額では40万円を増額いたしております。
知人に今日の図書館のあり方はどうあるべきかと、こういった派遣会社に勤めている方に聞きましたところ、その方はベテランの司書でございますが、図書館の役割を十分承知していること、学校図書館、図書室と十分連携していること、それから人が集う場所、複合の施設を図ること、そして滞在型が可能であり、飲食の可能なスペースを確保することと言っておられました。
62ページ、項3中学校費におきましては、目2教育振興費において、寄附金を受け学校図書購入を行う経費として学校図書館図書整備事業費83万6,000円を措置するなど、総額では176万5,000円を増額いたしております。
この学校図書館の蔵書数には、文部科学省が示した公立義務教育諸学校の学校図書館に整備すべき蔵書の標準、いわゆる学校図書館図書基準があります。現在、市内小・中学校におけるこの基準の達成度について伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。 ○教育部長(小山 伸君) 学校図書館における蔵書冊数の達成度についての御質問であります。
54ページ、項3中学校費におきましては、目1学校管理費において、高津中、益田中のバスケットゴール修繕に係る経費として256万円を計上するほか、寄附金による図書購入を行う経費として学校図書館図書整備事業費30万円、家庭学習を充実させるための実践研究に取り組む経費として家勉充実授業改善プロジェクト事業費41万円を合わせ、327万円を増額いたしております。
文部科学省の施策で、平成24年度から学校図書館図書標準達成を目的とする新学校図書館図書整備5カ年計画、これが施行されました。単年度当たり200億円の予算措置がありました。これは一般地方財源での交付で、予算配分は各市町村に委ねられております。当然、児童生徒数など学校規模によって予算配分は異なると思われますが、全国市町村別の学校図書費が全国学校図書館協議会、これによって発表されています。
48ページ、項2小学校費におきましては、目2教育振興費において、寄附金による図書購入を行う経費として、学校図書館図書整備事業費10万円、舞台芸術の鑑賞を通じて児童の情操教育を涵養するための経費として、舞台芸術体験事業費91万4,000円を合わせ、101万4,000円を増額いたしております。
例えば、今その前に学校図書館図書整備というようなことも文科省が5カ年計画を出しております。公立小・中学校の図書館の蔵書数等、きちっと学級によって基準が出ております。これも教育委員会でいろいろ御説明して説明を受けたわけですけども、本市では、ある学校では充足されてる学校、これ篤志家やらいろんな関係。
◆11番(安達美津子君) 予算書の151ページ、学校図書館図書整備事業費ですが、資料請求です。例年請求しておりますけれども、各学校の配分の表を出していただきたいです。 ○議長(石田米治君) 渋谷学校教育課長。 ◎学校教育課長(渋谷憲朗君) 委員会のほうへ提出させていただきます。 ○議長(石田米治君) 教育費、ほかにありませんか。
その内容は、平成24年度からの5カ年で学校図書館図書標準の達成を目指し、学校図書館の図書整備のための継続的な財政措置を行い、同時に学校図書館への新聞を備えること、学校司書の配置する経費について新たに地方交付税措置を講じるというものでございます。
また、学力向上や心の育成に効果が期待される読書推進活動につきましても、学校図書館支援センター事業や学校図書館司書配置事業などを継続するとともに、学校図書館図書の充実に努めてまいります。 更に、子どもたちに働く意味を考えさせるキャリア教育に力を入れてまいります。